Windows 10で動作させる時のネックはDirect XとSafe Diskと思っていたのだが、いざ対策やってみたら最大の敵が最後に構えていて、ほぼ断念しかけている
・Direct Xは通常入っているバージョンで動くので、大戦略からインストールしなくても良い
・Safe Disk対策はSafe Disk、secdrv.sys、古いゲーム、Windows 10で検索かけて対策を実施
私は天翔記.jpさんを参考にした
流れは以下
secdrv.sysを作成
デジタル署名
デジタル署名されたsecdrv.sysをフォルダーSEGA EXEC内のsecdrv.exe上書き、Windows system32 drivers 保存、Windows syswow64 drivers 保存(関係ない可能性があるが念のため入れた)
Windows 10 テストモード起動
大戦略起動
ここでおなじみの大戦略ユーザーなら一度は見たことがある。あのポップアップが!
「正規のディスクを入れて・・・」
Windows 7の頃だったらデーモンツールの古いバージョンを入れて回避できていたが、10にその古いバージョンはインストールの段階で蹴られる。
新しいデーモン駄目、Virtual Clone Drive駄目、エクスプローラからのマウントでも駄目
大戦略やる為にODD取り付けてプレイする気は起きず。やはり仮想ドライブでやりたい
だが、正規のディスクを入れてくださいを回避する策が思いつかない